こんばんは。
税理士の山脇です。
知り合いの先生からお酒が送られてきました。
先日、ある相談に来られて、そのお礼として送ってくださったのです。
昨日、私の不在中に、その先生から、相談のお礼の電話が入った
とのことで、その報告は受けておりました。
その際に、スタッフが、「お礼にお酒を贈りたいが、山脇さんの
好みのお酒は何ですか?」と尋ねられたそうです。
「お気遣いなく」と答えたそうですが、その先生から、「日本酒ですか?
それとも焼酎ですか?」と更なる質問がでたとのこと。
普段の飲み会でも、そんなに量を飲むわけではないのですが、
スタッフは体調を気遣ってくれているのでしょうか、それとも・・・
飲み会の翌日、二日酔いで寝坊し、遅刻したことが何度かあり、
そのことを根に持っているのでしょうか。(苦笑)
さてさて、繰り返しお酒の種類を聞かれたスタッフ、何と答えたと
思いますか?
躊躇なく、「お酒は減らしているそうなので、本当にお気遣いなく・・・」
と答えたそうです。(苦笑)
しかし、相手も負けてはいません。(笑)
「以前はたしなまれていたと思う。」に始まり、「日本酒と焼酎、
どちらがいいですか?」と更なるたたみかけ。
どっちもどっちですが、さすがのスタッフも、どちらかであれば焼酎で
あること、それでもお気持ちだけで有り難い旨を伝えたそうです。
こういう時、事務所を不在にしているのは、愛飲家にとって、大変
不利であると思いました。(苦笑)
しかし、しかし、本日、その先生から焼酎セットが届いたのです。
「はやっ!昨日、お断りしたのに・・・」、また「今、思いついたけど、
養命酒と言えば良かった・・・」と、ちょっぴり不機嫌なスタッフを
尻目に、にんまり喜んだ山脇でした。
お礼をいただくとは思ってもみなかったのですが、せっかくのお酒
ですので、おいしくいただきたいと思います。
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