2012年7月28日土曜日

グロムのジェラート

こんばんは。
税理士の山脇です。

暑い1日でした。

関東などでは38度を超え、大阪でも35度を超す暑さだったそうです。

38度って・・・体温より高いとは、恐るべき暑さですね。

本日は、事務所に出勤していたのですが、出勤途中であまりの暑さに
へばってしまいました。

土曜日ということで、少し時間を遅らせたのがあだになったようです。

移動は、少しでも涼しい時間帯にするに限るということを身をもって
学習した次第です。(苦笑)

暑さのあまり、事務所でも、ついつい冷たいものに手が伸びます。

そんな中、嬉しい一品が!(笑)

本日のおやつは、グロムのジェラートだったのです。



ジェラートと言われても・・・オジサンにはピンときません。

ジェラートとは、簡単にいうと、イタリアのアイスクリームだそうです。

グロムでは、世界最高の原材料を使用し、健康に配慮し、果物も
旬のものだけを使っており、美味しいと評判のお店なのだそうです。

2009年4月に東京に日本1号店を出店し、現在では、東京に4店舗、
大阪に1店舗で、大阪店はJR大阪駅のLUCUA大阪の地下1階に
あるのだとか。

6個のうちから、「アプリコット」と書かれたものをいただいたのですが、
甘酸っぱく爽やかで、とても美味しかったです。

明日も、35度を超す酷暑の1日になるとのこと。

小まめに水分補給をし、体調管理にはくれぐれもご注意ください。

暑さ対策の一つとして、冷たいアイスクリームもお薦めです。(笑)

2012年7月26日木曜日

キティちゃん切手

こんばんは。
税理士の山脇です。

キティちゃんの切手を購入しました。

浴衣姿のキティちゃんが花火を見ていたり、スイカを食べていたりと、
夏らしい絵柄となっています。

しかも!

この切手は、シールになっているので、使うのが楽ちんそうです。(笑)


言うまでもありませんが、この切手、山脇が買いに行ったわけではなく、
スタッフが買ってきたものですよ。

さすがにオジサンが選ぶには可愛い過ぎます。(苦笑)

先日、郵便局の窓口のお姉さんに、「25日から販売です。」と聞いて
いたらしく、可愛いし、せっかくだからと買いに行ったようです。

さてさて、可愛い切手紹介だけというのもなんですから、税金の
お話も少しだけ・・・。(笑)

切手を購入した時の消費税の取り扱いについて。

消費税法では、「郵便事業株式会社、郵便局株式会社などが行う郵便
切手類の譲渡、印紙の売渡し場所における印紙の譲渡及び地方公共
団体などが行う証紙の譲渡は非課税」と規定されています。

よって、郵便切手は購入の段階では非課税取引となり、使った時に
課税取引となるのです。

ただし、購入した切手で、自ら引換給付を受けるものについて、継続して
購入する日の属する課税期間において課税取引として処理している場合
は、この処理は認められています。

ちなみに、金券ショップなどで、購入した場合は、購入時に課税取引
として処理することになります。

購入場所によって、課税・非課税の取り扱いが異なりますので注意が
必要です。

2012年7月23日月曜日

安いっ!

こんばんは。
税理士の山脇です。

先日、「萬栄」に行ってきました。

萬栄とは、大阪市中央区にある、総合卸商社です。

船場周辺には、卸売業者が集まっています。

中には、「小売はしません。」と張り紙をしているお店もありますが、
買い物ができるお店も結構あります。

萬栄は、会員カードがあれば、入店することができます。

山脇税理士事務所からぶらぶら歩いて約10分の距離にある萬栄。

会員カードはずいぶん以前に作成済みだったのですが、なかなか行く
機会がなく、土曜日出勤の合間に行ってきた次第です。(笑)

1号館、2号館、ゴルフの館、Mage館に分かれており、衣類・雑貨・
日用品・食料品・ゴルフ用品などが売られています。

しかし、初めての人は、入店の仕方に迷ってしまうかもしれません。

私は、「よし、1号館から!」と元気よく入ったものの、早速、入り口で
止められてしまいました。(苦笑)

まず、ロッカーに荷物を預け、用意されているビニールの袋に
財布や携帯など必要なものだけを入れ、入店するのだそうです。

自分のカバンは持ち込み禁止なのです。


気を取りなおして、いざ入店!・・・と思いきや、会員カードまで
ロッカーの中・・・。

入り口には駅の自動改札のようなものがあるのですが、そこに
会員カードをタッチせねば入れないのです。

ちなみに、入り口の他、精算時にも会員カードが必要だそうです。

初めてなので、入店するだけでも一苦労でした。(苦笑)

三度目の正直で、無事入店。

思った以上に店内は広く、たくさんの人で賑わっていました。

とにかく安い!

たくさんの商品が並んでいるのですが、その安さに驚きました。

ただし、サイズや色違いなどの我儘は言えず、出ている商品のみや、
現品限りという商品が多かったです。

お目当ての商品や掘り出し物を見つけた時は、かなり安く買えるので、
お得かもしれませんね。(笑)

結局、萬栄デビューのこの日は、人の多さに圧倒され、掘り出し物も
見つけられず、1時間程で散策を終えましたが、事務所からも近いので
また行ってみようと思います。

2012年7月18日水曜日

めがねばしビール

こんばんは。
税理士の山脇です。

真夏日が続いております。

昨日で、近畿地方の梅雨も明けたとのこと。

夏本番ですね。

しかし、今年の夏は、去年に比べ、かなり暑いような・・・。

前年を忘れ、毎年同じことを言ってるような気もしますが。(苦笑)

こう暑いと、ついつい手が伸びるのが冷蔵庫。

事務所では冷たいお茶やジュースを、家に帰れば冷たいビールを・・・、
熱中症対策のため、せっせと飲んでいます。(笑)

熱中症対策の一つとして、こまめな水分補給が大切なのです。

・・・で、今夜はこれをいただきました。




遠野に行った時に買ってきた、「遠野めがねばしビール」です。

めがね橋のすぐ近くにある道の駅でしか販売していないとのことで、
重さも気にせず買ってしまいました。(笑)

銀河鉄道の夜をモチーフに、ブルーのラベルが涼しそうです。

猛暑を吹き飛ばす、しっかりとした苦みとコクに、暑さに疲れた体が
元気になりました。(笑)

2012年7月17日火曜日

遠野ってこんなとこ 其の三

こんばんは。
税理士の山脇です。

本日も引き続き遠野紹介です。(笑)

続石の散策を終えた後は、めがね橋へ。

めがね橋は、大正4年に建てられた橋で、宮澤賢治の
「銀河鉄道の夜」のモチーフにもなったところだそうです。

平成21年4月には、恋人の聖地として認定されたのだとか。


夜はライトアップされるそうですから、さぞかし幻想的なのでしょうね。

ライトアップは時間の都合で無理だったので、せめて電車が
通るところを見たいと思っていたのですが・・・。

なんと!運よく電車が通りました。

ちょうど、地元のおじさんと話している時に通り、気付いた一人が
「あ~あ~」と声をあげて指さしたのです。

しかし、急なことでモタモタしているうちに、撮れた写真は、森?に
消えて行く車両が少しと、居合わせた人が電車を指さしているという
残念なものでした。(苦笑)

せっかくのシャッターチャンスだったのに・・・。

おじさんに電車の運行を聞いたところ、「気にしたことはないけど、
朝・昼・晩の3回ぐらい・・・かな。」とのお返事が・・・。

今のは昼の電車?それとも晩の電車・・・?

いずれにしても、貴重なチャンスを逃がしてしまい、今思い出しても
へこみます。(涙)



奇体な石(期待石)。

平成23年9月に宮守川の整備工事をしていた時に見つかった
石だそうです。

めがね橋の下を流れる川の向こう岸に置かれていました。


本当に、変った形の石ですね。

頭の部分がお皿に見えるような・・・カッパ説に1票!(笑)


続いて、宮澤賢治記念館へ。

ここまで来ると花巻市です。



残念ながら入り口までです。(苦笑)

飛行機の時間の都合で入館することはできませんでした。

山脇にとって、宮澤賢治といえば、「雨にも負けず・・」

山猫軒では、雨にも負けずグッズをたくさん買い込みました。(笑)



1泊2日の盛岡・遠野・花巻少々散策。

自然豊かで、地元の人達は気さくで、食べ物は新鮮。

違う季節にまた行ってみたいと思います。

2012年7月16日月曜日

遠野ってこんなとこ 其の二

こんにちは。
税理士の山脇です。

引き続き遠野紹介です。

カッパ淵を後にし、向かった先は、とおの昔話村。

柳翁宿(りゅうおうじゅく)と柳田國男像。

柳翁宿は、遠野を代表する旅籠屋・旧高善旅館を移築したもので、
ひとつの学問の草創に深くかかわった宿として、明治から大正初期頃
の状態に再現されたものだそうです。

柳田國男が初めて遠野を訪れたのは明治42年だそうで、その80年後、
度々宿泊した旅館の側に建てられたのがこの像なのだそうです。



とおの昔話村では、入村料にプラス100円すれば、語り部による昔話を
聞くことができます。

このお部屋で、おばあさんの語り部から昔話を聞きました。


公演は、1回20分で、3つの物語を聞くことができました。

しかし・・・方言がわからず、物語について行けず、ちんぷんかんぷん
だったのが現状です。(苦笑)

20分を少しオーバーし、物語が終わった時には、思わず、「はぁ・・」と
ため息がもれてしまいました。

しっかり聞いて、わかる範囲で理解しようと、かなり集中して耳を傾けて
いたものですから、終わったとたん気持ちがゆるんでしまったのです。

「はぁ・・・」が聞こえたらしく、語り部さんに「言葉がわからなかったですか?」
「どちらから来られました?」と聞かれてしまいました。

それも一度では聞きとれず、聞きなおして、お返事する始末・・・。

勉強不足で、大変失礼しました。

二階の客間は、柳田國男をはじめ、多くの民俗学者が宿泊した
部屋だそうです。


もとは造り酒屋の蔵だったという、物語蔵。

遠野地方で語り継がれてきた昔話が納められた昔話ボックスや
柳田國男の生涯を紹介する展示品、座敷わらしの話を映像化した
大画面スクリーンがあります。

絵の下にあるボタンを押せば、昔話しを聞くことができるのですよ。


可愛かった、「鼠の嫁入り」の展示品。


鼠の嫁入りとは、鼠の夫婦が娘に天下一の婿を探し求めるのですが、
結局、最後には同じ鼠の婿で落ち着くというお話です。

これも、遠野の昔話だったのですね。

続いて、続石へ。

その前に、通りかかった遠野駅。

手前のお池では、カッパが3匹(3人?)座って談笑していました。


遠野は町全体が、昔話村のようで、気持ちがワクワクします。

続石入り口に到着。


案内看板には、小高い杉林の中に、古代巨石文化が残したものと
言われている大きな石があります・・・と書かれていました。

小高い杉林の中・・・?
入り口を見たとたん、何か嫌な予感が・・・。



かなり急な山道を登ります。


この辺りからは道なき道をゆく・・・という感じで、不安も倍増。

木の根を踏み越え、山の中に分け入って行きました。

仲間内からは、「何か出たら、お互い人のことはかまわず、一目散に
逃げよう。恨みっこなしで・・・。」という声もあがりました。(苦笑)


広い弁慶の昼寝場。

続石。

遠野物語の第91話に出てくる奇石で、古代人の墓とも、弁慶が
持ち上げて作ったとも言われているそうです。



二つ並んだ一方の石の上に、幅7m、奥行5m、厚さ2mほどの笠石が
のっかっています。

この写真ではわかりにくいのですが、左側の石の上には、のっかって
いないのです。

石と石の間は、大人が余裕で通れるほどで、その石の高さも大人の
身長をはるかに超える大きさでした。




泣石。

木が、転げ落ちる石を止めているかのようです。

この石もかなり大きな石なのですよ。


不動岩。

山かと思いきや、大きな岩でした。



岩手には、大きな石や岩がたくさんあるのですね。

2日間の滞在でしたが、たくさんの巨石を見て、本当に驚きました。

・・・・遠野散策は、もう少し続きます。(笑)

2012年7月15日日曜日

遠野ってこんなとこ 其の一

こんばんは。
税理士の山脇です。

連休2日目。

暑さ厳しい1日で、汗をぬぐい、ぬぐい、冷たいものを片手に岩手に行った
時の写真の整理などをして過ごしました。

そこで!遠野市もちょっと紹介。

遠野市といえば、柳田國男の遠野物語が有名です。

河童、座敷わらし、天狗・・・先日は、座敷わらしの映画を観たこともあり、
お城めぐりもさることながら、遠野散策をメインに岩手に行ったと言っても
過言ではありません。

遠野市へは、盛岡市内から車で1時間半ほどなのですが、途中には
「道の駅」がたくさんあり、買い物を楽しみながらたどり着きました。(笑)

まず、最初に見学したのが、南部曲り家千葉家。


曲り家とは、L字型の家のことで、人間の住む母屋と、馬小屋を直角に
連結した農家のことをいい、南部藩特有のものだそうです。

千葉家は、遠野でも大きい曲り家で、約200年ほど前に建築されたもので、
約800坪の敷地に、曲り家を中心に土蔵・納屋・社があります。

母屋。

4代目当主が、天保の飢饉で苦しむ農民を救済するため、10年の歳月を
かけて普請したものだそうです。

飢饉の時や農閑期の失業対策で、村人が人夫として作業に携わり、その
糧を得たのだとか。

千葉家のような人(家)を地元の名士と呼ぶのでしょうね。

ちなみに、千葉家は現在も住居として使用されているそうです。



馬屋。

馬は、農家にとっても労力使役や運送の手段として大変貴重なものだった
そうで、馬と寝食を共にする曲り家からは、家族同様に馬を大切にしていた
ことがうかがわれます。



左手が母屋、右手が作業小屋、奥が大工小屋です。


作業小屋には、農耕器具や日用品などが展示されていました。



大人が一人入れそうな、大きな、鍋・釜に驚きました。

かつては作男15人、馬20頭を有していたそうですから、これぐらいの
大きさは必要だったのでしょうね。


右側が石蔵、左側が土蔵。


石蔵の横にある、カド(川戸)。

カドは、千葉家の生活用水として使われてきたのだそうです。

大きな岩の下には、冷たい水が流れていました。

お社。

お邪魔しておりますとご挨拶するとともに、旅の安全を祈願させて
いただきました。


千葉家をゆっくり見学した後は、カッパ淵へ。

カッパ淵の無料駐車場の横にあった「馬っこつなぎ」。

6月15日の朝、わらで編んだ二頭の馬っこをつなぎ、家の川戸や田の
水口などに立てて豊作を祈るのだそうです。


カッパ淵へは、蓮峰山常堅寺の境内を通って行きます。

常堅寺は、安倍家の菩提所といわれているそうです。

カッパ淵に到着。



カッパが住んでいそうな、本当に綺麗な川でした。

子供の頃に来たことがあるという観光客の男性のお話では、昔はもっと
深い川だったそうです。


「カッパに引き込まれないように、特に美男・美女の方は注意」の看板に、
誰もが、「私、気をつけなくちゃ!」と言っておられました。(笑)

もちろん、山脇も。(笑)


「かっぱ淵日記」には、たくさんのコメントが書かれていました。



竿の先には大きなキュウリが・・・。
カッパの好物はキュウリだったのですね。


釣りをしていた6~8歳ぐらいの子供さんに「何が釣れるの?」と聞いた
ところ、すぐさま、「カッパ」と返事が返ってきました。(笑)

「ちっとも釣れない・・・。」といいつつも、絶対に釣るぞ!という闘志が、
小さい背中にみなぎっていました。(笑)


楽しい遠野散策は、まだまだ続きます。

2012年7月14日土曜日

播州織

こんばんは。
税理士の山脇です。

点眼薬を貰いに、久しぶりに西脇市にある眼科に行ってきました。

3連休初日ということもあったのでしょうか、車が多く、道は混雑し、
早めに出たつもりが、診察時間終了から3分を過ぎての到着と
なってしまいました。

それでも、快く診察していただき、点眼薬も貰うことができました。

感謝、感謝です!

さてさて、西脇に行くと、あちこち散策して帰るのが常なのですが、
帰りの渋滞を考えると長居はできません。(笑)

そこで、1箇所だけ寄り道することに。

西脇市は、織物が有名なのです。

播州織と呼ばれ、この織物の特色は、先に染めた糸を織機で織り
上げ、加工するという「先染め織物」なのだそうです。

本日は、播州織先染め生地を使った「扇子」を買いに行きました。

西脇情報未来館21で購入しました。


西脇情報未来館21は、以前紹介した、旧来住家住宅のお隣にあり、
生地や生地を使った商品がところ狭しと並べられています。




オーダーシャツコーナーもあるので、好みの生地を選び、シャツを
作ることもできます。

シャツにも興味を惹かれましたが、以前作ったものが何枚かあるため
本日は当初目的どおり扇子を選びました。

扇子の柄の多いこと・・・、かなり迷って数本買い求めました。(笑)

生地を使った扇子ですので、紙の扇子に比べ、ほんの少し重い気が
するのですが、丈夫で長持ち、見た目も涼しそうです。

この扇子で涼をとり、節電の夏を乗り切りたいと思います。

2012年7月11日水曜日

投稿依頼

こんにちは。
税理士の山脇です。

沖縄のお土産をいただきました。

好物のパッションフルーツです。


記憶では、美味しく食べられるかどうかの目安は皮のシワシワ感。

ちょうどいい感じのシワシワ感でしたので、冷やして、早速
いただきました。

暑さを吹き飛ばしてくれるような、甘酸っぱさでした。

お土産は、もう一つ。

ジンベエザメが描かれたピンクの靴下です。



美ら海水族館にも行ったとかで、ジンベエザメを見て感激し、
さらにお土産売り場でこの靴下を見つけ、可愛さに感激した
のだとか。

よっぽど気に入ったのでしょうか、「この靴下、ブログに載せて
くださいね!」との強い依頼あり、ご希望に応えさせていただいた
次第です。(笑)

自分用には水色、スタッフにはピンク、それ以外にもオレンジなど、
渡す相手に合わせて選んできたそうです。

ところで、山脇用の靴下は・・・?(苦笑)