こんにちは。
税理士の山脇です。
今日も朝から良い天気です。
こどもの日でお出掛日和ですね。
山脇は・・・悲しいかな、事務所に出勤しています。
ちょっと、休憩がてら、引き続き、赤穂城本丸周辺をご紹介。(笑)
大石神社参拝。
ここも「赤穂城跡」の敷地内にあります。
大石神社は、大正元年、大石内蔵助はじめ47義士と萱野三平を
主祭神として創建されたそうです。
47義士が、1年10ケ月の長い間艱難辛苦の末、見事主君の仇を
討ったことから、大願成就、願望成就の神様として有名な神社なの
だとか。
討ち入り姿の47義士の石像が並んでいました。
君が代に詠われるさざれ石。
長年岩が付近の小石を接着し、大きな固まりになったもので、
年と共に成長し、やがて岩となり神霊の宿る石として信仰が
あるそうです。
浅野家、大阪蔵屋敷の舟石。
長さ3m、巾1m20cm、重さ約2トンの自然石だそうです。
忠臣蔵の大絵馬。
大きさに圧倒されました。
四国は高松市の西で産出された、讃岐岩質安山岩「サヌカイト」と
いう石で、大石神社では、心に響く美しい音色から「心響石」と名付
けたそうです。
気持ちが和む優しい音がしました。
本殿参拝。
巳の石像。
この石像を撫でて、多くの幸せが授かるようにお祈りします。
義士宝物殿。
討入使用の采配、呼子鳥笛、がんどう、吉良邸絵図面などが
展示されているそうです。
時間の関係で、見学できず残念でした。
2時間30分という慌ただしい散策。(苦笑)
今回は、兵庫県3城めぐりが目的ですので、後ろ髪を引かれながらも
「また、来るぞ」の思いを胸に、赤穂を後にしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿