こんにちは。
税理士の山脇です。
インフルエンザの患者報告数がほんの少し減ったというものの
依然として猛威を振るっているようです。
インフルエンザは、流行性がありますが、眼に見えないだけに
やっかいなものですね。
どこで感染するかわからないのですから。
しかし、自分の身は自分で守らなければなりません。
厚生省が呼びかける防衛策を紹介すると、
①流行前のワクチン接種
流行している今に至っては遅いですね。
②飛沫感染対策としての咳エチケット
・咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと。
・咳が出る時は、できるだけマスクをすること。
・手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと・・・など。
電車という狭く混雑した中でも、時々、うっかりした人を見かけ
ますが、残念ですね。
③外出後の手洗い等
山脇も、マスクの着用と手洗いだけは励行しています。
④適度な湿度の保持
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度
(50~60%)を保つこと。
濡れタオルを1枚、部屋に干すだけで効果があるそうです。
⑤十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
夏に比べ、冬場は太りにくいそうです。(たぶん)
しっかり食べ、休みの日は、ゴロゴロ過ごしましょう。(笑)
⑥人混みや繁華街への外出を控える
通勤、通学をする者には、難しいものがありますね。
インフルエンザは、例年12月~3月頃に流行するとのことで、
まさに今ですね。
いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がり
ますので、最低限の予防策は取りたいし、守りたいですね。
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