こんにちは。
税理士の山脇です。
どんぐりの背比べとは、どれも似たり寄ったりで、大差のないことを
言います。
他に類語として、五十歩百歩や、一寸法師の背比べなどがありますね。
さてさて、先日、とある場所で先輩に出会いました。
近くにいながらなかなか会う機会もなかったのですが、久しぶりに、
それも偶然にお会いしたのです。
開口一番、先輩曰く、「山ちゃん、変ったなぁ。」
目線は頭でした・・・。(苦笑)
先輩より、ほんの少し、私の方が少なかったかもしれません。
事務所に戻って、笑い話程度にその話をし、また、本日送られてきていた
会報誌に、その時の先輩が載っていたので、「この人だよ。」という説明も
しました。
「こういうのって、何ていうのか知ってます!」
お腹をかかえて、笑いながら言い出したスタッフの言葉が、「どんぐりの
背比べ」、「五十歩百歩」でした。
実に失礼極まりない。(苦笑)
第三者から見れば、そのように映るのでしょうか。
しかし、当事者にとっては、例え1本の差であっても、「大きな差」
なのです。(涙)
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