2011年12月12日月曜日

こんばんは。
税理士の山脇です。

今年の漢字が発表されました。

「今年の漢字」とは、全国からその年の世相を表す漢字一字を
募集し、最も応募数の多かった漢字を清水寺の森清範貫主が
揮毫され、清水寺に奉納する儀式を行うもので、日本漢字能力
検定協会が、1995年から毎年年末に実施している行事のことです。

今年の漢字として、第1位に選ばれたのは「絆」です。

2位には「災」、3位には「震」が入っています。

今年は、東日本大震災や台風による被害という未曽有の災害が
発生し、そのような中で改めて感じた人との絆が、多くの人々に
共鳴し合っているのかもしれません。

ちなみに、本日12月12日は「漢字の日」なのだそうです。

漢字に対する関心を深め、漢字が持つ奥深い意義を学ぶ機会を
作り、日本文化への認識を深める日だそうで、12月12日を、
「いい字一字」と読み、毎年、いい字を少なくとも一字は覚えて
欲しいという願いが込められているそうです。

皆さん、今年を振り返ってみて、いかがでしょうか。
心に残った漢字、新しく覚えた漢字はありましたでしょうか。

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