こんにちは。
税理士の山脇です。
昭和42年に集った仲間の班会が、今年は、琵琶湖の畔、
雄琴温泉にて開催されました。
折しも台風12号が襲来する中での決行で、いささか無謀とも
いえる開催でしたが、富山からも2名が駆け付けるほどでした。
猛者とまでは言い難いものがありますが、一年ぶりの再会と、
恒例のばか騒ぎを楽しみに参加しているのが本当のところでしょう。
今回は、地元幹事の計らいで?、華やかな宴会となりました。
無口なMは年齢を顧みず婚活に、恐妻家のIは冗舌家と化し、
口から泡飛ぶNは終始変わらず、酒豪の座を譲らなかったH、
当地幹事のBは「先生」と呼べと駄々をこねる始末。
その他、K、T、H、M、Yと私の11名(昨年比1増)。
男のしゃべりは嫌われるというものの、普段、溜まり溜まった
ものが、爆発したようないつもの宴会風景でした。
さて、タイトルの「薬」とは何ぞや・・・。
実は、昨年の班会では、頭のヒカリ具合を競ったのですが、
今回は、各人の常備薬をテーマにしたところ、2~3名を
除くほとんどの者が、何かしらの錠剤を持っているのです。
長き年月を歩んでいる副産物かもしれません。
しかし、決して落ち込んでいる者などなく、得意げに披露する
あたりは、ある意味、猛者なのかもしれませんが、皆の健康を
祈るばかりです。
雄琴温泉駅。
雨はやんでいましたが、どんより曇った空でした。
湖産名物「うなぎの茶漬け」。
先生ことBが用意してくれたものです。
大の好物!ゴチになります。
ところで、今回の台風12号は、大きな爪痕を残しました。
今なお、豪雨、冠水、土砂崩れを引き起こしています。
そんな中を無頓着に興じていた自身を恥じつつも、犠牲に
なられた方のご冥福を心よりお悔やみ申し上げ、被災された
方々の、一日も早い生活復旧をお祈り申し上げる次第です。
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