こんばんは。
税理士の山脇です。
16歳の男子高校生が、公認会計士の試験に合格したとのこと。
なんでも、史上最年少合格なのだとか・・・。
すごい!の一言につきますね。
公認会計士は、監査業務が行える唯一の国家資格です。
金融庁が実施する試験に合格した後、2年間の実務経験(試験
合格の前後不問)と実務補習を受け、日本公認会計士協会の
終了考査に合格して公認会計士として登録されるのだそうです。
今年の合格者の平均年齢は、26.3歳で、合格率は8%という
ことですから、かなりの難関です。
16歳といえば、勉強もさることながら、部活動に、アルバイトに
遊びにと、何にでも心惹かれる年ごろ・・・。
そんな中、1日10時間~12時間の勉強をし、見事、合格を
勝ち取ったこの男子高校生には脱帽です。
ちなみに、税理士試験の合格発表は12月中旬。
頑張った受験生の皆さんに、吉報が届くことを祈っております。
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