2014年4月24日木曜日

剥離骨折

こんばんは。
税理士の山脇です。

右手親指の付け根を剥離骨折してしまいました。

痛みがあり、おかしいなと思いつつも我慢すること2週間。

昨日は痛みもひどく、痛み止めを飲み、帰りには固定するテープを
買い、さらに湿布を貼って寝たのですが、朝起きて、びっくり仰天!

何と親指の辺りがパンパンに腫れているではありませんか!

実は、本日はゴルフだったのですが、急遽キャンセルし、慌てて
近所の整形外科へ行ってきました。

診断は、剥離骨折とのこと。

原因は、先日のゴルフにあるようです。

剥離骨折とは、筋肉の収縮によって骨がはがれることらしく、スポーツを
して生じることが多いのだとか。

骨折か・・・なるほど痛かったはずです。(涙)

しかし、病名がわかって安心とはいかず・・・まだ続きがあります。

その先生曰く、病院を紹介するので行ってください、痛いでしょうが
痛み止めなどの薬は出さない主義なので我慢してください・・・と、
処置なし、薬なしで、紹介状だけ貰って帰ってきました。

紹介先の病院の予約日は5月1日。

そんなものかと首をかしげ帰った次第ですが、「何か変!」と言いだした
のがスタッフ。(苦笑)

我慢して安静にするという指示は理解できないこともないが、仕事も
あり、安静にも限度がある、ギプスや包帯で固定することもなく、頓服の
痛み止めも出ない、おまけに1週間も放置、病院紹介所に行ったわけでも
ないのにと疑問を口にします。

生死にかかわりがないとはいえ、やはり体のことですので、1週間待つより
もと、朝とは違う整形外科へ行くことにしました。

何しろ痛いのが困ります。(苦笑)

夕方行った医院では、もちろん朝の話はしていないのですが、なるべく動かさ
ないようにと包帯でぐるぐる固定され、痛み止めの頓服も処方され、次回の
予約もとってくださいました。

やれやれ、ひと安心しました。

ちなみに、私は左利きです。

もう骨折してしまったからには、左手でなくてよかった、不幸中の幸いと
思い、早い完治を目指したいと思います。(笑)


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