2014年4月11日金曜日

松前琴糸桜

こんにちは。
税理士の山脇です。

造幣局の桜の通り抜けが始まりました。

開催期間は、本日4月11日から4月17日までの1週間ですが、
昨日、一足早く、観桜会に行かせていただきました。

構内には、131品種、350本の桜があるそうで、見ごたえ十分!

今年の桜は、「松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)」。


桜の品種の知識はゼロ。

松前鮨、松前城・・・名前から北海道の桜かなと想像するのが
精一杯です。(苦笑)

案内版によると、半分は当たっていました。

松前琴糸桜は、北海道松前町の浅利氏が毬山家の庭にあった
無名の八重桜の種子から作り出した桜なのだそうです。

造幣局の桜は、本当に珍しく、上品な名前がついていますね。

また、「笹賀鴛鴦桜(ささがおしどりざくら)」という桜が、今年初登場。



原木は、長野県松本市笹賀地区にあり、百瀬氏が自宅で栽培して
いた大島桜の種子より育成選抜された桜なのだそうです。

他には、淡い色でとても愛らしかった「日暮(ひぐらし)」。



大きな手毬。
名前は・・・なんだっけ。(苦笑)



白い手毬は「蘭蘭(らんらん)」。



満開の「紅豊(べにゆたか)」。



日没後は、ぼんぼりが点灯され、とても幻想的でした。



今年も造幣局の桜を堪能することができ、感謝、感謝の気持ちで
いっぱいです。

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