こんばんは。
税理士の山脇です。
先週末、毎年恒例の班会が開催されました。
今年は、相生市在住の班員Ⅰ氏のお世話で、塩と義士の町、播州は
赤穂市にある「かんぽの宿」に集合しました。
例年のごとく、夕刻にロビー集合、翌朝解散という味気ない行程ながら、
夜の宴は45年前にタイムスリップし、賑やかな班会と化しました。
また、今回は、私の発案で、無理やりながら「バンダナファッション」に
してもらいました。
その意図するところは、「集合写真を華やかに撮りたい!」というだけの
ものでしたが、皆、文句も言わずに頭に巻いてくれました。
60余歳のおっさん達が、浴衣に彩り鮮やかなバンダナを巻いている
姿は案外可愛く、準備した甲斐があるというものです。(笑)
ところで、毎年、このように集えるのは、歳はとっても同じ釜の飯を食った
仲間だという安心感、そして絆と呼ぶ連帯感の賜物であろうと思います。
来年の開催は、道後か新居浜のようですが、先を楽しみに待つという
ことは、今の一日一日の活力につながります。
一夜のはしゃぎに余韻を残しつつ、変わりない再開を楽しみにして、
班会の後記とします。
最後に、幹事のNさん、あなたのお陰で班会が続いています。
ありがとうございます。
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