こんばんは。
税理士の山脇です。
先日、中学3年生の孫と東京スカイツリーに行ってきました。
彼にとっては、高校受験を控えるものの、部活も卒業した中学生活
最後の夏休みでした。
それならばと思い、「東京スカイツリーへ行こうか?」と提案したところ、
一も二もなくOKの返事をもらい、じいちゃんと孫との東京二人旅に
至った次第です。
旅の目的は、東京スカイツリー見学でしたので、特別の計画も必要
なかったのですが、一番の不安は、入場券の手配でした。
当日券も解禁されているようですが、炎天下の中、長蛇の列に並ばす
のも可哀想だと、入場券付きの旅行会社のパックに申し込み、空きが
あった伊丹から羽田まで空路で向かうことになりました。
孫にかこつけていますが、私の体力に自信がなかったというのが、
本音でしょうか。(苦笑)
羽田空港到着後は、1時間に1本の高速バスを利用して、一路、東京
スカイツリーを目指しました。
首都高から見えてくるタワーの雄大さに、車内では、二人ともシャッターを
押しながら、大いにはしゃいだのは言うまでもありません。(笑)
当日は、猛暑、猛暑の真夏日だったのですが、青空にそびえるタワーは
さすが世界一の電波塔で、その大きさに圧倒されました。
第一展望台350mまでは、手配済みの入場券で長蛇の列をスルーする
という快感を味わい50秒で到着、更に、第二展望台450mには、40秒
で無事到着することができました。
展望台からは、眼下に広がる東京の街々を一望でき、二人とも東京
スカイツリーを満喫することができました。
孫も来年は高校生。
こうして、素直に、無邪気に、じいちゃんと旅をしてくれるのも、あと
わずかでしょう。
孫との二人旅は、私にとって、大切な夏の思い出となりました。
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