2012年8月21日火曜日

東京スカイツリーへ

こんばんは。
税理士の山脇です。

先日、中学3年生の孫と東京スカイツリーに行ってきました。

彼にとっては、高校受験を控えるものの、部活も卒業した中学生活
最後の夏休みでした。

それならばと思い、「東京スカイツリーへ行こうか?」と提案したところ、
一も二もなくOKの返事をもらい、じいちゃんと孫との東京二人旅に
至った次第です。

旅の目的は、東京スカイツリー見学でしたので、特別の計画も必要
なかったのですが、一番の不安は、入場券の手配でした。

当日券も解禁されているようですが、炎天下の中、長蛇の列に並ばす
のも可哀想だと、入場券付きの旅行会社のパックに申し込み、空きが
あった伊丹から羽田まで空路で向かうことになりました。

孫にかこつけていますが、私の体力に自信がなかったというのが、
本音でしょうか。(苦笑)

羽田空港到着後は、1時間に1本の高速バスを利用して、一路、東京
スカイツリーを目指しました。

首都高から見えてくるタワーの雄大さに、車内では、二人ともシャッターを
押しながら、大いにはしゃいだのは言うまでもありません。(笑)

当日は、猛暑、猛暑の真夏日だったのですが、青空にそびえるタワーは
さすが世界一の電波塔で、その大きさに圧倒されました。

第一展望台350mまでは、手配済みの入場券で長蛇の列をスルーする
という快感を味わい50秒で到着、更に、第二展望台450mには、40秒
で無事到着することができました。

展望台からは、眼下に広がる東京の街々を一望でき、二人とも東京
スカイツリーを満喫することができました。

孫も来年は高校生。

こうして、素直に、無邪気に、じいちゃんと旅をしてくれるのも、あと
わずかでしょう。

孫との二人旅は、私にとって、大切な夏の思い出となりました。

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