2011年2月15日火曜日

確定申告期の税務相談

こんばんは。
税理士の山脇です。

確定申告期に入り、税理士が従事する税務相談会場というものが、
各地区で設けられています。

これは、原則として、税理士や税理士法人の関与のない小規模納税者
の方を対象にした「確定申告会場」や、サラリーマンや年金受給者の方
を 対象にした「還付申告センター」に、税理士を派遣して、申告や納税、
還付の手続きのお手伝いをするというものです。

各会場によって、開催の日や時間が異なるようですが、毎年、
たくさんの納税者の方が相談に来られるようです。

また、派遣される税理士のほうも、一応、派遣場所の希望を申請
することができ、その希望も、ほぼ叶えられるようです。(笑)

さてさて、その相談会場に、先日、うちのスタッフも従事してきました。

朝、8時45分までに集合ということで、8時半過ぎには会場に
到着したようですが、会場入り口には、すでに、長蛇の列が
できており、一緒に従事した20数名の税理士さん達と忙しい
一日を過ごしたようです。

会場では、税理士はあくまで、申告のお手伝いという位置づけ
であるため、ペンを持ち申告書を作成することはありません。

電子申告(e-Tax)をする方には、申告内容を聞き、専用の用紙に
該当事項を記入してもらい、パソコン設置場所へ案内して、パソコン
入力補助者のもとで申告書を作成してもらいます。

一方、確定申告書をほぼ作成してきている方には、記載内容に
誤りがないかをチェックして、提出できるようにする、というのが、
従事内容だったようです。

来られている納税者の方は、大半・・・99%が、年金受給者の方々
なので、かわりに記入してあげたいと思っても、「納税者自身で書いて
申告する」が大前提なものですから、残念ながらそれはかないません。

このような税務相談は、国税局からの受託事業として、各税理士会が
取り組んでいるもので、私が所属する近畿税理士会でも、述べ人員で
12,400余名が従事することとなっているようです。

適正な申告と納税、早期の還付につながるよう努めていければと思います。

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