2011年1月9日日曜日

福岡県 福岡城

こんばんは。
税理士の山脇です。

お正月明けすぐの3連休ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私、山脇は、お正月はいわゆる寝正月で、ゆっくりできたため、
この連休は、ちょっと足をのばして福岡県に行ってきました。

新幹線を使い、2時間半ほどで博多に到着。
早くて便利、その上、快適になりましたね。

ホテルのチェックインまでには、まだ時間にゆとりがあったので、
総合案内所に行き、観光相談をしたところ、博多駅から15分程
の場所に「福岡城」があることがわかりました。

100名城めぐり、寒くなってからは少しご無沙汰していたのですが、
忘れていたわけではありません。(笑)
案内所のお姉さんに感謝しつつ、いざ!福岡城へ。

福岡城は、福岡藩初代藩主、黒田長政が1601年から
7年の歳月をかけて築いたお城なのだそうです。
別名、舞鶴城。
息をきらして登る!、ということはなかったのですが、
とにかく広い。
右下の写真は、祈念櫓。
鬼門封じのために建立された二層の櫓。
福岡城には、47もの櫓が配置されていたそうです。
左下の写真は、鉄御門跡。
敵の侵入をふせぐため、狭くなっているのだとか。
右下の写真は、天守台跡。
福岡城には、天守閣があったという説と、
幕府への配慮から、天守閣はなかった
という説があるそうです。
興味がわきますね。
天守台より見た福岡の街と多聞櫓。
石垣が立派でした。
鴻臚館。
飛鳥、奈良、平安時代の迎賓館で、唐や新羅の外交使節や商人を
もてなすとともに、遣唐使の送迎にも使用された施設なのだそうです。
現在も発掘調査が続けられています。
地下鉄工事の際に発見されたという地下の石垣。
公開日は、毎週土曜日のみということで、ラッキーにも
見学することができました。
夜は、博多の街散策へ。
ホテルの方に教えていただいた「牛もつ鍋 おおいし」さんで
もつ鍋に舌鼓をうち、皆さんご存知、中州の屋台や、呼子の
イカを求めて魚店へ・・・と、博多食べ歩きの夜を満喫しました。

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