2011年1月27日木曜日

お年玉付年賀 当選結果

こんにちは。
税理士の山脇です。

お年玉付き年賀状・年賀切手の当選番号の結果が
1月23日に発表されましたね。

賞品には、海外旅行や国内旅行、パソコンにデジカメ
などがあり、年々、豪華になっているような気がします。

1等の賞品である、電動自転車ゲット!を目標にかかげ
(正しくは、希望でしょうか・・・)、山脇税理士事務所でも、
いただいた年賀状のチェックをしてみました。

ウキウキ、ドキドキのお楽しみ作業です。

しかし、チェックを始めると・・・、
「あぁ、この数字が1ではなく、2だったら、2等なのに・・・」、
「下2ケタの数字が、39や49、59・・・当選番号は69なのに・・・」
などと、目標・希望はそっちのけ、何等であるかは関係なく、
6ケタの数字に一喜一憂してしまいました。(笑)

で、結果は・・・といいますと、4等の切手シートが17枚
当選していました。

残念ながら、電動自転車はゲットならずでしたが、
切手シートが当たっていたということに、感謝感謝です。

ところで、お年玉付郵便葉書の起源を調べてみると、
このアイデアは、関西在住の一民間人の方が考案
したもので、1949年(昭和24年)、「お年玉付郵便
葉書等に関する法律」が制定されて、12月に発売が
スタートしたそうです。

考案者は、「終戦直後で、通信手段が十分でなかった
この時代に、せめて、年賀状が復活すれば、差出人、
受取人ともに消息がわかりあえるであろう」、また、
「お年玉くじを付ければ、皆が買うだろうし、寄付金も
社会福祉に役立つだろう」と考えて進言されたとのことです。

以来60年余、考案者の意図は綿々と受け継がれています。

今回の作業では、当選番号のチェックだけにとどまらず、
いただいた年賀状の読み返しをすることもできました。

添え書きしてくれた近況を読んでは、元気でいるんだと
安心し、また、山脇も頑張らなければと奮起し、教え子や
後輩のお子さんの写真付年賀を見ては笑みがこぼれました。

最近では、通信手段の多様化も相まって、年賀状を出す人が
減っているとのことですが、やっぱり、年賀状を いただくというのは
嬉しいものですね。

こうして、お年玉として、切手シートもいただけますし。(笑)

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