こんにちは。
税理士の山脇です。
「親孝行したい時には親は無し」という言葉があります。
親孝行をしたいと思う時には、親はもうこの世にいなくて、
それを悲しみ後悔するのだから、親が生きているうちに
孝行しなさいという戒めの言葉だそうです。
さてさて、スタッフが親孝行の旅から帰ってきました。
行き先は、お母様の強い希望により善光寺参拝と
富岡製糸場見学。
娘からの提案は、「お正月に暖かい国へ」だったそうですが、
強い希望に負け、それならばと、紅葉のこの時期に、急遽
予定を組んだようです。(笑)
せっかくですので、写真を拝借。
善光寺 本堂
富岡製糸場
たくさんの写真を見せてもらいましたが、写真に写るお母様は
どれも満面の笑顔でした。
大人になって親孝行ができるようになっても、今度は、仕事や
自分の家庭に忙しく、なかなか孝行することが難しいのが
現実です。
親孝行できる時にはさっさとすべし。(笑)
多少の無理をしてでも時間を作って、親の笑顔が見れるように
私も努力したいと思います。
親からすれば、子供が元気で楽しく過ごしてくれているのが
一番の親孝行なのでしょうが・・・。
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