こんにちは。
税理士の山脇です。
「性懲りもなく」とは、嫌なことや失敗などがあったのに、一向に
改めない、学習しないという意味です。
懲りずに、飽きもせず・・・と同じ意味ですね。
さてさて、6月中旬にゴルフの予定が入ってしまいました。
2日程前に、友人と集まったのですが、その時に決まったのです。
メンバーの1人が私の包帯がとれた = 完治 = ゴルフへ行こうと
提案してきたのです。
もう大丈夫!と思い、喜んで参加することに。
ゴルフ場を予約し、今朝、メンバーに詳細をFAXしていたのですが
スタッフからの冷たい視線がチクチク背中に刺さります。(苦笑)
「包帯が取れてまだ半月ほど。性懲りもなく!」ということでしょうか。
実は、今回の剥離骨折で判明したのですが、私の左利きは、完全な
左利きではなかったのです。
ゴルフや野球などのスポーツでは左利きなのですが、お箸やペン、
その他の日常生活は右利きだったのです。
腫れて痛みがあった骨折初期には、ワイシャツの手首のボタンは
母親にお願いし止めてもらい、ランチは外でとれず、お寿司などを
スタッフに買ってきてもらい事務所で食べる始末。
いつの間にか出来あがっていた5月提出の申告書。
包帯が取れるまでは板書が不安だった講師の仕事・・・。
周りに助けられたのに、早速ゴルフ?!と、厳しい視線を受けるのは
仕方のないことかもしれませんね。
しかし、いずれはゴルフに行くのだから・・・。
今度、ゴルフに行って、地面をたたくことなどなく、優勝でもして、
「骨折による学習」を理解してもらいたいと思います。(笑)
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