こんばんは。
税理士の山脇です。
朝晩、めっきり涼しくなりました。
本格的な秋到来ですね。
秋といえば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋・・・・。
夏の暑さを乗り切り、ほっと一息ついたところで、体は快調、
したいことや食べたい物が目白押し。(笑)
短い秋を楽しもう!と思い立ったものの、まず、手近なところから・・・
となると、やはり、秋の夜長の読書でしょうか。
実は、夏の間にまわってきて、読んでいなかった本が
かなりあるのです。
これです・・・・。(笑)
これまた、スタッフからまわってきたものですが、松本清張の
時代小説が大半です。
松本清張といえば、推理小説と思いきや、時代小説も書かれて
いたのですね。
恥ずかしながら、ちっとも知らなかったのですが、デビュー当初の
作品に、時代・歴史小説が多くあったそうです。
よって、古い作品だからでしょうか、入手も結構大変だったようです。
「松本清張の時代・歴史小説」を求めて、汗をふきふき、数軒の
本屋さんを探し歩き、手に入れたそうです。
まあ、それも、本を読むうえでの楽しみの一つでしょうか。(笑)
さてさて、まわってきた上記写真の本、かなり、ぶ厚いと思いませんか?
「かげろう絵図」は上下巻、「西海道談綺」は1巻~4巻で、どの巻も
500ページを超す長編です。
ぐずぐずしていると、読書の秋も終わってしまいそうな予感が・・・。(笑)
とりあえず、かげろう絵図の上巻から読み始め、長い秋の夜を
堪能したいと思います。
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