こんにちは。
税理士の山脇です。
「みをつくし料理帖」の特製クリアファイルが当選し、
本日、送られてきました。
と言っても、山脇ではなく、スタッフが応募したものですが。(笑)
「みをつくし料理帖」は、高田郁さんの時代小説です。
主人公は、女料理人、澪。
幼い頃に両親を失い、引き取られた大坂の老舗料亭
「天満一兆庵」で料理人としての才能を見いだされ修行の
日々を送るも、その天満一兆庵も火事で焼けてしまいます。
天満一兆庵の江戸店を頼り江戸にのぼるも、江戸店は
潰れ、店を任されていた若だんなは行方不明。
縁あって、「つる家」の調理場で働くことになるのですが、
大坂と江戸の味の違いに苦戦し、また、ライバル店の
嫌がらせを受け・・・と、苦難の日々を送ります。
しかし、料理が自分の幸せへの道と定めた澪は強い!
つる家のご主人はじめ、彼女を取り巻く人達の暖かい
思いやりに支えられ、健気で、何事においても諦めない
一生懸命な澪の姿に感動します。
小説の巻末には、物語に登場した料理のレシピが
載っているのですよ。
作者の高田郁さんが実際に作られたものなのだとか。
まだ、実際に作ってみたことはないのですが、一度は
作ってみようと思っております。
お酒のあてになりそうなものが多いのです。(笑)
さてさて、話が少しとんでしまいました。
特製クリアファイル当選のお話でしたね。
この春に、みをつくし料理帖シリーズ第5弾が発売された
のですが、その本のカバーの折り返しのところに、応募券が
ついていたのです。
抽選で1000名様に特製クリアファイルをプレゼント!
ということで、みをつくし料理帖シリーズファンの
スタッフが応募していたのです。
喜びは忘れた頃にやってくる?!
応募したことをすっかり忘れていたようですが、思わぬ
プレゼントが届き、スタッフは大喜びしておりました。
いやぁ、応募してみるものですね。(笑)
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