2017年6月29日木曜日

記帳指導

こんにちは。
税理士の山脇です。

「帳簿をつけましょう」と聞くと、どのような感想を抱きますか?

「面倒くさい!」と思われる方が多いのではないでしょうか。

そう、確かに面倒な作業ですね。

しかし、帳簿をつけるということは、とても大事なことです。

帳簿は、申告書の作成や、税金の計算をするためのものだけ
ではありません。

日々の取引の状況を帳簿に記録することで、会社の状態を
把握し、早期に事業計画をたてることもできるのです。

さてさて、本日は、スタッフが、お昼から記帳指導をして
いました。

お相手は、顧問先の事務員さん。

新しく入られた方です。

電話やメールのやり取りで進めていたものの、一度、来て
いただいた方が早いということでお越し願ったようです。

私の出る幕はありませんでしたが、作業はぐっと前進した
ようです。

2人ともお疲れ様でした。

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