こんにちは。
税理士の山脇です。
「帳簿をつけましょう」と聞くと、どのような感想を抱きますか?
「面倒くさい!」と思われる方が多いのではないでしょうか。
そう、確かに面倒な作業ですね。
しかし、帳簿をつけるということは、とても大事なことです。
帳簿は、申告書の作成や、税金の計算をするためのものだけ
ではありません。
日々の取引の状況を帳簿に記録することで、会社の状態を
把握し、早期に事業計画をたてることもできるのです。
さてさて、本日は、スタッフが、お昼から記帳指導をして
いました。
お相手は、顧問先の事務員さん。
新しく入られた方です。
電話やメールのやり取りで進めていたものの、一度、来て
いただいた方が早いということでお越し願ったようです。
私の出る幕はありませんでしたが、作業はぐっと前進した
ようです。
2人ともお疲れ様でした。
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