2016年11月26日土曜日

年末にむけて

こんにちは。
税理士の山脇です。

そろそろ年末に向けての準備が気になりだしました。

大きいところでは、やはり、「年賀状」でしょうか。

年賀状の習慣は、平安時代からあったもので、
年末年始に貴族同士で手紙をやりとりする際に
新年の挨拶を書き添えていたのだとか。

武士の時代になると、年始回りが定着し、遠方など
で直接出向くことができない場合に、武士や商人が
年始の挨拶だけを書いた手紙を送るようになり、
さらに、明治に入り、郵便制度が確立されてからは
庶民の間にも年賀状の習慣が浸透していったそうです。

古い、歴史があったのですね。

最近は、年賀状は出さないという人の話もちらほら
耳にしますが、連絡手段も多様化しているため仕方
のないことかもしれません。

オジサンは、多様化した連絡手段についていけない
面もあり・・・。(笑)

祝いの言葉と、感謝の気持ちを込めた年賀状を
準備したいと思います。

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