こんにちは。
税理士の山脇です。
人気継続中のふるさと納税。
先月の中頃でしたか、「ふるさと納税に関する現況
調査結果」が発表されていました。
平成27年度の実績は、受入額で約1,653億円(対前年度比
約4.3倍)、受入件数は約726万件(対前年度比約3.8倍)
となっていました。
27年度の確定申告書の作成でも、ふるさと納税をされて
いる方が思った以上に多く、驚いた記憶があります。
また、受入額の多かった団体のうち、上位20位までが
掲載されていましたが、トップは、宮崎県の都城市となって
いました。
ちなみに、ふるさと納税の受入額及び受入件数が増加した
理由で最も多かったのは、「返戻品の充実」だそうです。
ふるさと納税は、自分の生まれ故郷に限らず、自治体を
自分で選択することができますので、返戻品を選んでから
というのも大きな選択肢の一つでしょう。
さてさて、山脇も今年はふるさと納税をしようと考えています。
しかし、どこの自治体を選んだものか・・・。
集まった寄付金の使い道、思い出の場所と考えても
やはり、返戻品に目がいってしまいます。
「寄付」とはわかっていても、欲張りなのでしょうか。
迷ってしまいます。(苦笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿