2013年5月5日日曜日

赤穂市ってこんなとこ 其の二

こんにちは。
税理士の山脇です。

今日も朝から良い天気です。

こどもの日でお出掛日和ですね。

山脇は・・・悲しいかな、事務所に出勤しています。

ちょっと、休憩がてら、引き続き、赤穂城本丸周辺をご紹介。(笑)


大石神社参拝。

ここも「赤穂城跡」の敷地内にあります。

大石神社は、大正元年、大石内蔵助はじめ47義士と萱野三平を
主祭神として創建されたそうです。

47義士が、1年10ケ月の長い間艱難辛苦の末、見事主君の仇を
討ったことから、大願成就、願望成就の神様として有名な神社なの
だとか。



討ち入り姿の47義士の石像が並んでいました。










君が代に詠われるさざれ石。

長年岩が付近の小石を接着し、大きな固まりになったもので、
年と共に成長し、やがて岩となり神霊の宿る石として信仰が
あるそうです。



浅野家、大阪蔵屋敷の舟石。

長さ3m、巾1m20cm、重さ約2トンの自然石だそうです。



忠臣蔵の大絵馬。

大きさに圧倒されました。


四国は高松市の西で産出された、讃岐岩質安山岩「サヌカイト」と
いう石で、大石神社では、心に響く美しい音色から「心響石」と名付
けたそうです。

気持ちが和む優しい音がしました。



本殿参拝。



巳の石像。

この石像を撫でて、多くの幸せが授かるようにお祈りします。


義士宝物殿。

討入使用の采配、呼子鳥笛、がんどう、吉良邸絵図面などが
展示されているそうです。

時間の関係で、見学できず残念でした。



2時間30分という慌ただしい散策。(苦笑)

今回は、兵庫県3城めぐりが目的ですので、後ろ髪を引かれながらも
「また、来るぞ」の思いを胸に、赤穂を後にしました。



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