2011年7月29日金曜日

アルコールお断り?

こんばんは。
税理士の山脇です。

知り合いの先生からお酒が送られてきました。

先日、ある相談に来られて、そのお礼として送ってくださったのです。

昨日、私の不在中に、その先生から、相談のお礼の電話が入った
とのことで、その報告は受けておりました。

その際に、スタッフが、「お礼にお酒を贈りたいが、山脇さんの
好みのお酒は何ですか?」と尋ねられたそうです。

「お気遣いなく」と答えたそうですが、その先生から、「日本酒ですか?
それとも焼酎ですか?」と更なる質問がでたとのこと。

普段の飲み会でも、そんなに量を飲むわけではないのですが、
スタッフは体調を気遣ってくれているのでしょうか、それとも・・・
飲み会の翌日、二日酔いで寝坊し、遅刻したことが何度かあり、
そのことを根に持っているのでしょうか。(苦笑)

さてさて、繰り返しお酒の種類を聞かれたスタッフ、何と答えたと
思いますか?

躊躇なく、「お酒は減らしているそうなので、本当にお気遣いなく・・・」
と答えたそうです。(苦笑)

しかし、相手も負けてはいません。(笑)

「以前はたしなまれていたと思う。」に始まり、「日本酒と焼酎、
どちらがいいですか?」と更なるたたみかけ。

どっちもどっちですが、さすがのスタッフも、どちらかであれば焼酎で
あること、それでもお気持ちだけで有り難い旨を伝えたそうです。

こういう時、事務所を不在にしているのは、愛飲家にとって、大変
不利であると思いました。(苦笑)

しかし、しかし、本日、その先生から焼酎セットが届いたのです。

「はやっ!昨日、お断りしたのに・・・」、また「今、思いついたけど、
養命酒と言えば良かった・・・」と、ちょっぴり不機嫌なスタッフを
尻目に、にんまり喜んだ山脇でした。

お礼をいただくとは思ってもみなかったのですが、せっかくのお酒
ですので、おいしくいただきたいと思います。

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