2011年7月4日月曜日

ブログの更新頻度

こんばんは。
税理士の山脇です。

ブログを書き始めて1年と少しが経ちました。

続けて書く時もあれば、忙しさを理由にしばらく期間が
あくことも・・・。

書かない日が続いたり、たまに気に入ってもらえる?内容
だったりすると、遠く離れた友人から連絡が入ります。(笑)

嬉しいことに、ブログは欠かさず見てくれているようです。

ただ、連絡が入るのが、事務所を留守にしている時だったり、
携帯に連絡が入ったかと思えばゴルフ中だったりと、始終、
遊んでいるかのように思われているのが残念です。(笑)

しかし、ブログも難しいものですね。

毎日、何らかの話題もあり、そんなに時間のかかるものでも
ないのに、疲れ果てて書けなかったり、稚拙な文章に頭を
悩ます毎日です。

そんな中、先日、気仙沼のファイト新聞に関する記事を読みました。

結構、話題になっていたそうですので、「今頃?」と思われる方も
いらっしゃるでしょうか。(笑)

ファイト新聞とは、子供達が編集し、避難所にはりだした新聞の
ことで、創刊は震災1週間後の3月18日だったのだとか。

編集長は小学生の8歳の女の子。

震災後、暗いニュースの多い中、明るい気持ちになるためにと
小学生達が新聞作りを始めたそうです。

暗い話は書かない、明るい話だけ書くというのが編集方針で、
例えば、「やっと電気がついた」ではなく、「電気ふっ活」と
書かれていたのだそうです。

同じ意味の様に思えても、受ける印象は違いますよね。

「電気ふっ活」と書かれている方が、明るく前向きな気持ちになれます。

再開した学校での活動が忙しくなり、50号で休刊になったそうですが、
近々、本も出版されるのだとか。

ファイト新聞のおかげで、避難生活を送る中、励まされた大人も
多かっただろうと思います。

私にそんな力はありませんが、せめて、ブログを楽しみに?
読んでくれている友人に、「元気で頑張っていますよ」という
気持ちが伝わるよう、ブログの更新にも励みたいと思います。(笑)

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