こんばんは。
税理士の山脇です。
立派な木が植えられています。
税理士の山脇です。
先日、和歌山城に行ってきました。
和歌山城は、1585年に豊臣秀吉の弟、秀長により、
標高48.9mの虎伏山に築城された平山城です。
別名、虎伏城または、竹垣城。
普請奉行には藤堂高虎を任命して、1年で完成させた
お城なのだそうです。
ここでも、藤堂高虎・・・。
築城の名手は引っぱりだこだったのですね。(笑)
1619年には、徳川家康の第十子、徳川頼宣が入城し、
以後、和歌山城は、御三家紀州徳川家の居城となりました。
ちなみに、紀州徳川家5代藩主は、皆さんご存知、
暴れん坊将軍でおなじみの八代将軍 吉宗でした。
大手門と一の橋を渡り城内へ。
遠くに天守閣が見えます。
和歌山城の別名にちなんで建てられた虎伏像。(二代目)
長い坂が続きます。
一部、手すりが設けられており、助かりました。
総楠木造りの楠門。
楠門をくぐり階段をあがると、正面に二の門櫓が見えます。
天守閣より。
遠くに紀の川が見えます。
埋門。
非常用に設けられたトンネル状のかくし門だそうです。
ロープが張られており、立ち入り禁止でした。
石垣の違いが、よくわかりました。
立派な木が植えられています。
この和歌山城。
さすが、御三家のお城だけあって壮大でした。
残り89城。
まだまだ、お城めぐりは続きます。
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