こんばんは。
税理士の山脇です。
すっかり涼しく・・・いいえ、朝晩は特に寒いくらいになりました。
急激な気温の変化に着るものに困ってしまいます。
さてさて、ここからは、事務所スタッフのお話です。
今朝、電車に乗っていると、隣に座った年配の女性から
ほのかに?衣類用防虫剤の香りがしたというのです。
「衣替えをされたのだな」と思ったのもつかの間、閉ざされて
揺れのある電車内でのことなので、少し酔ってしまったとのこと。
席を立ち、なにげない素振りで場所を移動したとは
言っていたものの、ぐったりした顔で出勤してきました。
実は、うちのスタッフ、結構鼻がきき、においに敏感なんです。
しかも、強すぎると頭痛等の症状が現れるそうです。
私自身の例でいうと、数年前に指摘されたのが洗濯洗剤。
どうしても苦手な香りのする洗濯洗剤だそうで、メーカーを
ピタリと当て、使用禁止を言い渡されました。(苦笑)
電車や飛行機などの密閉された場所や、食事中に漂って
くる香水のにおいには、眉間に皺をよせ、じっと我慢している
こともしばしば。
確かに、たまに、においには鈍感な私にもわかるぐらいの
強烈な残り香に遭遇することがあります。
「残り香の範囲を超えている!」「どんだけつけてるの?」と
聞けるものなら聞いてみたい時があります。
お気に入りの香水なのでしょうか?
それとも、毎日つけていると鼻がマヒして、つける量の感覚が
おかしくなるとも聞きますが、それでしょうか?
最近、ニュースになっていた、老舗のお菓子屋さん。
近隣住民から、バターや餡などの甘い香りで、頭痛症状など
の健康被害を受けたと訴えられ、損害賠償金の支払いを命じ
られていました。
悪気のない香りが「匂う」ではなく、「臭う」とならないよう
気をつけたいものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿