税理士の山脇です。
大阪では、先週金曜日の大雨以後、土曜日より、雨こそ降らない
ものの、どんよりとした天気が続いています。
梅雨時は、雨の日は肌寒く感じたり、晴れの日は蒸し暑かったりと
気温や湿度が大きく変化します。
体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
さて、雨上がりの先週土曜日、かねてより季節になれば行ってみたいと
思っていた、京都は大原の三千院に行ってきました。
三千院では、6月中旬から7月にかけて、3000株以上の紫陽花が
美しい花を咲かせます。
一般的な紫陽花のほかに、山あじさいや星あじさいなど、豊富な種類の
紫陽花を見ることができます。
ところで、紫陽花の花の色は、土壌が酸性の場合は青系の花が咲き、 アルカリ性の場合は赤系の花が咲くと言われています。
また、開花からの日数によって色変わりすることから、紫陽花の七変化とも
言われ、花言葉は「移り気」というのだそうです。
「乙女心と秋の空」ならぬ、「乙女心と紫陽花の花」・・・
といったところでしょうか? (笑)
三千院は、紫陽花のほかにも見どころ満載!
杉木立に青もみじに苔。
雨上がりで草木も活き活きとしていました。
わらべ地蔵
腹ばいになって、足をぷらぷらさせているかのような
お姿は何とも愛らしい。
二体のお地蔵様が寄り添っておられます。
愛らしいお姿を見ているだけで、思わず笑みがこぼれます。
慈眼の庭。
岩を阿弥陀如来とお仕えする25人の菩薩様に
見立てて配し、極楽浄土を表現したお庭です。
今年のあじさい祭りの期間は、6月13日~7月11日。
6月20日頃が見ごろとのことでしたが少し開花が遅れているのでしょうか
まだ5分咲きという感じがしましたが、雨上がりの紫陽花は本当にきれいでした
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