2013年2月10日日曜日

猛威を振るうインフルエンザ

こんにちは。
税理士の山脇です。

インフルエンザの患者報告数がほんの少し減ったというものの
依然として猛威を振るっているようです。

インフルエンザは、流行性がありますが、眼に見えないだけに
やっかいなものですね。

どこで感染するかわからないのですから。

しかし、自分の身は自分で守らなければなりません。

厚生省が呼びかける防衛策を紹介すると、

①流行前のワクチン接種
 
 流行している今に至っては遅いですね。


②飛沫感染対策としての咳エチケット

 ・咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと。

 ・咳が出る時は、できるだけマスクをすること。
 
 ・手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと・・・など。

 電車という狭く混雑した中でも、時々、うっかりした人を見かけ
 ますが、残念ですね。


③外出後の手洗い等

 山脇も、マスクの着用と手洗いだけは励行しています。


④適度な湿度の保持

 特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度
 (50~60%)を保つこと。

 濡れタオルを1枚、部屋に干すだけで効果があるそうです。


⑤十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 夏に比べ、冬場は太りにくいそうです。(たぶん)

 しっかり食べ、休みの日は、ゴロゴロ過ごしましょう。(笑)


⑥人混みや繁華街への外出を控える

 通勤、通学をする者には、難しいものがありますね。


インフルエンザは、例年12月~3月頃に流行するとのことで、
まさに今ですね。

いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がり
ますので、最低限の予防策は取りたいし、守りたいですね。

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