2014年4月2日水曜日

手に汗握る

こんにちは。
税理士の山脇です。

「手に汗を握る」とは、緊迫した場面などを見てドキドキ、
ハラハラするさまを言います。

今日は、センバツ高校野球の決勝でした。

履正社と平安の対戦。

35年ぶりの関西勢対決で、どちらも初の決勝進出なのだとか。

試合開始は12時半。

本日のランチは、11時半過ぎにすき家でササッと済ませ、
12時半前には机の前でスタンバイしていました。

スタッフには観戦する旨と、静かに観る旨を伝え、快く了承を
得たものの、初回、平安の先頭打者が三塁打を打った場面では
ついつい歓喜の声をあげる始末。(苦笑)

実は、龍谷平安は私の母校なのです。

だから、ついつい力が入ってしまったのです。

前半は、押し気味に展開していたものの、相手も決勝まで
勝ち残ってきた強豪チームです。

後半は、まさに手に汗握るシーンの連続でした。

9回、4番打者の一振りがレフトスタンドに突き刺さった時、やっと
勝利を感じたものです。

テレビとはいえ、最後までの観戦は久しぶりで、少し疲れました。(苦笑)

しかし、高校球児のプレーは、はつらつとしていて、観終わった後も
清々しさが残り、大変気分の良いものでした。




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