こんにちは。
税理士の山脇です。
造幣局の桜の通り抜けが始まりました。
開催期間は、本日4月11日から4月17日までの1週間ですが、
昨日、一足早く、観桜会に行かせていただきました。
構内には、131品種、350本の桜があるそうで、見ごたえ十分!
今年の桜は、「松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)」。
桜の品種の知識はゼロ。
松前鮨、松前城・・・名前から北海道の桜かなと想像するのが
精一杯です。(苦笑)
案内版によると、半分は当たっていました。
松前琴糸桜は、北海道松前町の浅利氏が毬山家の庭にあった
無名の八重桜の種子から作り出した桜なのだそうです。
造幣局の桜は、本当に珍しく、上品な名前がついていますね。
また、「笹賀鴛鴦桜(ささがおしどりざくら)」という桜が、今年初登場。
原木は、長野県松本市笹賀地区にあり、百瀬氏が自宅で栽培して
いた大島桜の種子より育成選抜された桜なのだそうです。
他には、淡い色でとても愛らしかった「日暮(ひぐらし)」。
大きな手毬。
名前は・・・なんだっけ。(苦笑)
白い手毬は「蘭蘭(らんらん)」。
満開の「紅豊(べにゆたか)」。
日没後は、ぼんぼりが点灯され、とても幻想的でした。
今年も造幣局の桜を堪能することができ、感謝、感謝の気持ちで
いっぱいです。
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