2013年6月8日土曜日

水無月

こんばんは。
税理士の山脇です。

慌ただしくしているうちに、いつの間にか6月に入っていました。(笑)

6月のことを、「水無月」とも呼びますね。

6月といえば、梅雨に入り、雨が多いはずなのですが、「水が無い月」
とはおかしな言い方だなと思っていました。

しかし、しかし、調べてみると、そうではありません。(苦笑)

水無月の「無」は、「の」に当たる言葉らしく、「水の月」という意味
なのだとか。

「水無月」の由来には諸説があるようですが、その中の一つに、6月は
田に水を引く時期だからそう呼ばれるようになったとありました。

そういえば、5月中旬から6月といえば、田植えの時期ですね。

なるほど・・・と思いつつも、今年の梅雨はずる休みばかりしています。(笑)

農作物の悲鳴が聞こえてきそうな中、水無し月にならぬよう願うばかりです。

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